Contents目次
Introduction虫歯の放置は厳禁です!

急な歯の痛みや違和感は、とても不安でつらいものです。
エス歯科クリニックでは、「今すぐなんとかしたい」というお気持ちに寄り添い、できる限り早く、丁寧に対応いたします。
全室個室・担当制を採用しており、周囲を気にせずリラックスしてご相談いただける環境を整えております。
市販薬や応急処置で一時的に症状が和らぐこともありますが、それはあくまで“その場しのぎ”に過ぎません。
痛みを感じたら、できるだけ早めにご相談ください。
First aid歯の痛みを抑える応急処置・対処法
歯の痛みが突然起きたとき、すぐに歯科医院へ行けない場合もあるでしょう。
こちらでは、自宅でできる一時的な応急処置や対処法をご紹介します。
市販の鎮痛剤を使用
歯の痛みが強いときは、市販の鎮痛剤によって一時的な症状の緩和が期待できます。
代表的な薬には「ロキソニン」や「イブプロフェン」などがあり、痛みの軽減や軽度の炎症を抑える作用が見込まれます。
ただし、アレルギーがある方や胃腸に不調がある方は、服用を控えるか医師や薬剤師に相談するようにしましょう。
また、これらはあくまで一時的な応急処置であり、痛みの根本原因に対処するものではありません。
歯の違和感や痛みがある場合は、できるだけ早く歯科医院に相談することが重要です。
患部を冷やす
歯の痛みがあるときは、頬の外側から冷やすことで、炎症や腫れの軽減が期待できます。
ただし、氷を直接肌に当てると皮膚を傷める可能性があるため、必ずタオルやハンカチなどに包んで使用しましょう。
冷却の目安は1回15〜20分程度で、時間を空けて繰り返すのが望ましいとされています。
なお、冷やしても痛みがおさまらない場合や、かえって悪化するような場合は、できるだけ早めに歯科医院での診察を受けることが推奨されます。
口腔内を綺麗にする
歯の痛みは、食べかすや細菌による刺激が原因となることがあります。
そのため、歯みがきやうがいで口腔内を清潔に保つことで、症状の軽減が期待できます。
痛みがある箇所はやさしくブラッシングし、強くこすらないよう注意しましょう。
また、殺菌作用のあるうがい薬を使用することで、口内の細菌の増殖を抑える効果が見込まれます。
ただし、刺激の強い洗口液や激しいうがいは、かえって痛みを悪化させる可能性があるため、慎重に行うようにしましょう。
ツボを押す
応急的な方法として、「合谷(ごうこく)」や「歯痛点」と呼ばれるツボを刺激することで、歯の痛みの緩和が期待できる場合もあります。
合谷は、親指と人差し指の付け根の間にあるツボで、反対の手の親指でゆっくりと押すと、神経系にやさしく働きかけるとされています。
歯の痛みに関連する経絡に影響を与えると考えられており、民間療法の1つとして知られています。
ただし、これらは一時的な対処にすぎず、根本的な改善にはつながりません。
ツボ押しを行った後も、できるだけ早めに歯科医院での診察を受けることが大切です。
NG歯が痛い時に取ってはいけない行動
歯の痛みを感じた際、自己判断での対処がかえって悪化を招くことがあります。
こちらでは、痛みを悪化させるおそれのある避けるべき行動についてご紹介します。
歯を触る
痛む歯を舌や指で頻繁に触れると、刺激によって痛みが強まったり、細菌が入り込んで炎症が悪化したりするおそれがあります。
とくに歯がぐらついていたり、膿が出ているような場合は、無理に触れることで状態を悪化させるリスクが高まります。
気になる気持ちはあるかもしれませんが、患部にはできるだけ触れず、安静に保つことが大切です。
飲酒
アルコールには血行を促進する作用があるため、歯の痛みや炎症を悪化させる可能性があります。
また、市販の鎮痛剤と併用すると副作用が出るおそれもあるため、同時に摂取することは避けたほうがよいでしょう。
痛みがある間は飲酒を控えることが望ましく、症状が落ち着くまでは我慢することをおすすめします。
喫煙
喫煙は血流を悪化させる要因の1つとされ、傷の治りを遅らせる可能性があります。
歯ぐきへの血行が悪くなることで、歯肉の炎症が進行しやすくなり、歯の痛みを悪化させるリスクも考えられます。
歯が痛むときや治療後の回復期間には、できるだけ喫煙を控えることが望ましいでしょう。
歯の健康を守るためにも、将来的には禁煙を検討するのも1つの選択肢です。
甘い物やジュース
砂糖を多く含む飲食物は、虫歯菌の栄養源となり、酸をつくり出すことで歯を溶かすリスクがあるとされています。
歯の痛みがあるときに甘いお菓子やジュースなどを摂取すると、口腔内の環境が悪化し、症状を悪化させる可能性があります。
痛みを感じている間は、糖分の多い飲食物は控えめにし、口内を清潔に保つことを心がけましょう。
香辛料などの刺激物
唐辛子やカレーなどの辛い食べ物、スパイスの効いた料理は、痛んでいる歯や歯ぐきを刺激し、痛みを強める可能性があります。
しみるような感覚やズキズキとした痛みが増すこともあるため、症状が落ち着くまでは刺激の強い飲食物は控えることが望ましいでしょう。
口腔内が敏感になっているときは、できるだけやさしい食事を心がけると安心です。
熱いお風呂・激しい運動
長時間の入浴や激しい運動は血流を促進するため、歯の痛みや炎症が強まる可能性があります。
痛みを感じているときは、ぬるめのお湯で短時間の入浴にとどめ、身体を冷やさない程度に安静を心がけることが大切です。
無理をせず、症状が落ち着くまで静かに過ごすことが、痛みの悪化を防ぐポイントといえるでしょう。
Explanation歯の痛みを引き起こす
病気とその原因・治療の解説
歯の痛みは、虫歯だけでなくさまざまな口腔内の病気が原因となっていることがあります。
原因によって対処法も異なるため、正確な判断が重要です。
こちらでは、歯の痛みを引き起こす代表的な病気とその原因、一般的な治療方法についてわかりやすく解説します。
虫歯
虫歯(う蝕)は、口内の細菌が糖分を分解して酸をつくり、その酸が歯の表面を溶かすことで進行する病気です。
初期の段階では自覚症状が少ないことが多いですが、進行すると歯の神経(歯髄)に達し強い痛みが生じる可能性があります。
治療方法は進行度によって異なり、初期であればフッ素塗布やレジン充填、中等度以上ではインレー(詰め物)やクラウン(被せ物)、神経の処置を行う根管治療が検討されることもあります。
放置すると抜歯が必要になるケースもあるため、早期の発見と歯科医院での適切な処置が大切です。
知覚過敏
冷たいものや甘いものがしみる場合、知覚過敏の可能性があります。
知覚過敏は、歯の表面を覆うエナメル質がすり減ったり、歯ぐきが下がったりすることで内側の象牙質が露出し、刺激が神経に伝わりやすくなっている状態です。
原因としては、強いブラッシング圧、歯ぎしり、酸性の飲食物などが挙げられます。
虫歯と違い、強い痛みが一時的にピリッと走ることが特徴に挙げられます。
対処法としては、薬剤の塗布や知覚過敏用の歯みがき粉の使用、歯の表面を保護するコーティングなどが検討されることもあります。
歯周病
歯周病は、歯と歯ぐきの境目にたまった歯垢(プラーク)中の細菌が原因となり、炎症を引き起こす病気です。
炎症が進行すると、歯ぐきだけでなく、歯を支える骨(歯槽骨)にも影響を及ぼし、歯のグラつきや痛みにつながることがあります。
初期には歯ぐきの腫れや出血が見られ、気づかないうちに進行しているケースも少なくありません。
治療法としては、歯石の除去や歯周ポケットの洗浄などが基本となり、重度の場合には歯周外科処置が検討されることもあります。
予防には、毎日の正しい歯みがきと、歯科医院での定期的なメンテナンスが重要です。
親知らず
親知らず(第三大臼歯)は、最も奥に生えてくる永久歯で、あごのスペース不足により斜めや横向きに生えることが多いとされています。
その結果、歯ぐきに炎症が起きたり、痛みや腫れの原因となる場合があります。
とくに「智歯周囲炎」と呼ばれる状態では、歯ぐきが腫れたり膿がたまったりして、強い痛みが出たり、口が開きにくくなったりこともあります。
治療には、抗生物質による炎症の緩和や、症状や生え方に応じて抜歯が検討されることもあります。
レントゲンなどで親知らずの位置や状態を事前に確認しておくことが、適切な判断につながります。
歯の破折
硬いものを噛んだときや、転倒・衝突などの外傷によって歯が破折することがあります。
破折の程度によっては、歯の神経(歯髄)が露出し、強い痛みを感じるケースもあります。
処置としては、浅い破折であればレジン充填やクラウン(被せ物)などが検討され、神経まで達している場合には根管治療が必要になることもあります。
縦に大きく割れてしまった場合は、歯を保存できず抜歯となる可能性もあります。
外傷後に歯の痛みや違和感がある場合は、早めに歯科医院を受診し、適切な処置を受けることが大切です。
原因が歯にないことも
歯に明らかな異常が見当たらないのに痛みを感じる場合は、歯以外の部位に原因があることも考えられます。
代表的な例として、副鼻腔炎に伴う関連痛があり、上あごの奥歯に鈍い痛みを感じることがあります。
そのほかにも、三叉神経痛や顎関節症、心臓疾患などが、歯の痛みと似た症状を引き起こすことがあります。
歯科で異常が見つからなかった場合は、必要に応じて耳鼻科や内科など、他の診療科での検査・相談を検討することが大切です。
Strengths歯の痛みを解消するならエス歯科クリニックへ
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歯を残す・神経を残す治療
患者様の健康な歯を可能な限り残せるように、エス歯科グループでは最先端の技術・最新の設備を取り揃えています。
日々研鑽を積んでいる確かな技術を持つドクターが、その最新設備を駆使し「抜かない・削らない」治療を提供いたします。
他院で「歯を抜くしかない」と診断された方でも、当院の治療であればその歯を残すことができるかもしれません。
セカンドオピニオンの目的でも構いませんので、歯のことでお困りの際はぜひ当院へお気軽にご相談ください。 -
痛みを最小限に抑えた治療
エス歯科クリニックでは、患者さまの不安や緊張に寄り添いながら、「痛みを最小限に抑えた治療」を徹底しています。
麻酔時の痛みもできるだけ軽減できるよう、状況に応じて麻酔を使用し、注入のスピードや圧にも細心の注意を払っています。
治療中も常にお声がけを行い、様子を見ながら進めていきます。
歯科が苦手な方や、過去の経験で怖さを感じている方にも、安心して通っていただけるような優しい治療を心がけています。
初めての方もどうぞお気軽にご相談ください。 -
再発させないための徹底した治療
エス歯科クリニックでは、「再発を防ぐための徹底した治療」を大切にしています。
痛みが落ち着いても原因が残っていれば、再び症状を繰り返す可能性があるため、当院では根本的な原因にしっかりアプローチします。
そのために、治療の精度を高めるマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)や、治療部位を唾液や細菌から守るラバーダムを導入し、目に見えない部分まで丁寧に処置を行っています。
設備と技術の両面から“再発させない”歯科医療を追求し、患者さまの大切な歯を長く守ります。
どうぞ安心してご相談ください。
Flow治療の流れ
01ご予約

当院が初めての方は、お電話もしくはWeb初診予約よりご予約をお取りください。
再診の方はお電話より次回のご予約を承ります。
お電話では、ご希望の治療や日時についてお伝えください。
・電話番号:045-472-3888
・初診Web予約フォームはこちら
※こちらは「新横浜エス歯科クリニック」のご予約となります。
02受付・問診票記入

ご来院されたら受付へお名前をお伝えいただき、保険証(もしくはマイナンバーカード)・診察券(再診の方のみ)をご提示ください。
初診の方の場合、問診票をお渡しします。
現在お悩みの症状やご希望される治療、アレルギーの有無などをご記入いただきます。
ご要望がありましたらお気軽にご記入ください。
記入が終わりましたら受付へ提出し、お呼びするまで待ち合い室でお待ちください。
03カウンセリング・検査

問診票の内容をもとに現在のお口のお悩みや治療へのご希望などを詳しくお伺いいたします。
過去の治療履歴やご要望もお気軽にお申し付けください。
カウンセリング後に、お悩みの症状やご希望の治療に合わせて精密な検査を実施していきます。
口腔内写真やレントゲン撮影、歯周ポケットのチェック、顎機能検査など様々な検査を行い、患者様のお口の状態を正確に把握していきます。
お口の状態を正しく把握することで、精密かつスムーズな治療を行うことができます。
04検査結果と治療計画の説明

検査の結果とそれをもとに立案した今後の治療計画について詳しくご説明していきます。
患者様の実際のお口の状態をモニターで確認しながら、分かりやすい説明をいたします。
実施する治療の詳細や期間、費用について細かく確認していきます。
ご不明点があれば遠慮なくご質問ください。
患者様の納得が得られない状態での治療はいたしませんので、ご安心ください。
05治療

治療計画にご納得いただけましたら治療を開始いたします。
初診の方の場合、一度目の来院では検査と治療計画のご説明のみを行う場合もあります。
治療説明のタイミングでご説明はしますが、実施する治療の内容によっては、治療回数が複数回に分かれる可能性もあります。
治療中に痛みや疑問点が出た際には遠慮なく担当スタッフへとお伝えください。
痛みが伴う治療の場合には、麻酔を行ってから治療を行うケースもあります。
Prevention歯の痛みを引き起こさないため
セルフケア・予防法
セルフケア方法
食後には歯を磨く
虫歯予防の基本は、歯に付着したプラーク(歯垢)をしっかり取り除くことです。
食後や間食後は、できるだけ早めに歯を磨くことが望ましく、毎食後の歯みがきが難しい場合でも、朝と就寝前の2回は丁寧に磨くよう心がけましょう。
また、歯と歯の間にたまったプラークは歯ブラシだけでは十分に除去できないため、デンタルフロスや歯間ブラシを併用することが効果的です。
正しいセルフケアを続けることで、虫歯の予防につながります。
フッ素入りの歯磨き粉を使用する
フッ素は歯の再石灰化を促進し、エナメル質を強く保つ働きが期待できる薬用成分です。
歯の表面を酸に強くすることで、虫歯の発生リスクを抑える効果が見込まれます。
毎日のセルフケアとして、フッ素配合の歯みがき粉を使用することが、虫歯予防の1つの方法として推奨されています。
食生活の見直し
虫歯を予防するには、糖分を多く含む食品や飲み物の摂取を控えることが大切です。
特に、だらだらと長時間にわたって間食を続けることは、口腔内が酸性になりやすく、虫歯のリスクを高めるといわれています。
間食を選ぶ際には、キシリトール入りのガムやタブレットなどが選択肢の1つとして推奨されます。
キシリトールは虫歯菌の栄養源にならず、唾液の分泌を促すことで口腔内の酸を中和するはたらきが期待されています。
歯科医院でのケア
虫歯予防は、毎日のセルフケアに加え、歯科医院での専門的なケアを取り入れることで、さらに効果的に行えます。
歯科では、フッ素塗布やシーラント処置など、再石灰化や虫歯リスクの軽減に役立つ予防処置が行われています。
フッ素塗布
歯科医院では、家庭用の歯みがき粉には含まれていない高濃度のフッ素を歯の表面に塗布する処置が行われます。
フッ素にはエナメル質を強く保ち、酸に対する抵抗力(耐酸性)を高めるはたらきがあるとされ、虫歯予防の一環として広く活用されています。
また、初期の脱灰がみられる歯には、再石灰化を促進することで虫歯の進行抑制も期待されます。
この処置は歯科医師または歯科衛生士が適切に管理するため、安全性や効果の面でも信頼できる方法の1つです。
シーラント処置
シーラント処置は、奥歯などの噛み合わせ部分にある深い溝を、歯科用の樹脂でふさいで虫歯の原因菌が入り込まないようにする予防法です。
奥歯の溝は汚れがたまりやすく、歯ブラシも届きにくいため、虫歯になりやすい箇所といわれています。
シーラントで溝を覆うことで、虫歯のリスクを軽減する効果が期待できます。
クリーニング(PMTC)
クリーニング(PMTC:Professional Mechanical Tooth Cleaning)とは、歯科の専門家が専用の器具を用いて行う、歯の徹底的な清掃のことです。
セルフケアでは落としきれない歯石やバイオフィルム(細菌の膜)を除去し、虫歯や歯周病の予防につなげます。
着色やタバコのヤニなども除去され、歯の表面がツルツルになることで、汚れの再付着も抑えやすくなるのが特徴です。
定期的にクリーニングを受けることで、口腔内を清潔に保ちやすくなり、虫歯予防にも効果が期待されます。
FAQ歯の痛みに関するよくある質問
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歯が急に痛くなったのですが原因はなんですか?
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虫歯の進行や知覚過敏、歯周病、親知らずの炎症、歯のひび割れなどが急な痛みの原因になります。放っておくと悪化する恐れがあるため、できるだけ早く歯科医院で診察を受けて、原因を特定してもらうことが大切です。
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歯が痛いのですがすぐに歯医者に行けない時はどうしたらいいですか?
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市販の鎮痛薬を服用する、冷たいタオルで頬を冷やす、うがいで口腔内を清潔に保つなどの応急処置が有効です。ただし、これらは一時的な対処法なので、できるだけ早めに歯科医院を受診しましょう。
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生理前に歯が痛くなることがあるが関係ありますか?
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はい。女性ホルモンの影響で歯肉が腫れやすくなり、歯周組織が敏感になることで痛みを感じる場合があります。生理周期と痛みの関係が続くようなら、歯科でのチェックを受けるのがおすすめです。
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歯が痛い時のおすすめの食べ物はありますか?
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痛みがある時は、やわらかくて刺激の少ない温かい食べ物(おかゆ、スープ、うどんなど)がおすすめです。冷たい物や硬い物、辛い物、甘い物は刺激になるので控えるようにしましょう。
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歯の痛みをその日に治療してもらうことはできますか?
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症状の程度や予約状況によりますが、多くの歯科医院では応急処置として痛みを緩和する対応をしてくれます。本格的な治療は後日になることもあるため、事前に連絡して相談すると安心です。
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夜に歯が痛くなるのはなぜですか?
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横になると血流が頭部に集中し、炎症が強く感じられるためです。また、静かな夜は痛みに敏感になりやすいことも影響します。
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歯が痛むのですがレントゲンで異常がないのはなぜですか?
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歯自体に異常がない場合でも、副鼻腔炎や顎関節症、神経痛などが原因で歯が痛むように感じることがあります。歯科で異常が見つからない場合は、耳鼻科や内科での検査も視野に入れましょう。
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知覚過敏と虫歯の違いは何ですか?
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知覚過敏は、冷たい物や甘い物を口にした時に数秒、キーンとしみるような痛みが出るのが特徴です。一方、虫歯は刺激に関係なくズキズキと痛みが続く傾向があります。症状の見極めには歯科受診が必要です。
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歯の神経を取ったのにまだ痛いのはなぜ?
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根の先に炎症が残っている場合や、周囲の組織が過敏になっていることで痛みが続くことがあります。また、治療直後は一時的な痛みが出る場合もあります。数日様子を見て、改善しない場合は再受診しましょう。
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歯の痛みに市販薬は効きますか?
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市販の鎮痛薬(ロキソニン、イブなど)は一時的な痛みの緩和に効果がありますが、根本原因の解決にはなりません。症状をごまかさず、できるだけ早く歯科で原因を突き止めて治療を受けることが大切です。また、神経まで達した虫歯の場合は痛みが強すぎ、薬が効かないことがあります。
About us当院のご紹介
01東京・神奈川に6店舗を展開するグループ

エス歯科クリニックは、東京・神奈川に全6院を構えるグループ院です。
各院にマイクロスコープやCTなどの精密機器を完備し、質の高い治療を安定的に提供できる体制が整っています。
他院にはないグループ連携による技術力と安心感が強みです。
02新横浜駅より徒歩2分!

新横浜エス歯科クリニックは、新横浜駅から徒歩2分とアクセス抜群です。
当日の空き状況によっては、急なご予約にも柔軟に対応可能です。
お仕事帰りや買い物ついでにも立ち寄れる便利な立地です。
03完全個室で安心のプライベート空間

当院の診療室は全室が完全個室です。
周囲の目を気にせず、治療中もリラックスできる空間です。
ちょっとした疑問や不安も気兼ねなく相談しやすく、プライバシーを大切にしたい方にも最適な環境が整っています。
最適かつ高精度な治療を
みなさまに
エス歯科グループでは、豊富な知識と経験を積んだドクターが
あなたに合った最適かつ高精度な治療を提供いたします。
機能的治療から審美的治療までお口に関するお悩みは何でもご相談ください。
監修者情報

- エス歯科グループ総院長 白井 崇浩 Takahiro Shirai
- 厚生労働省認定歯科医師
厚生労働省認定臨床研修医指導医
ICOI(国際インプラント学会) 指導医
ICOI(国際インプラント学会) 認定医
ICOI(国際インプラント学会)日本エリア支部長
iACD歯科総合研究指導医
iACD歯科総合研究認定医
iACD国際歯科学会日本支部役員日本理事
ノーベルバイオケア公認インストラクター
ノーベルバイオケアインプラントプラチナメンバー
インビザラインブラックダイヤモンドプロバイダー認定医
Jリーグ 横浜FC公認クラブデンティスト
Jリーグ 横浜FC取締役
ベルギー1部リーグシント=トロイデンVVオフィシャルクラブデンティスト
臨床歯科麻酔管理指導医
日本顎顔面美容医療協会認定医
スポーツ歯学協議会スポーツマウスガード認定医
京セラインプラント臨床マイスター
新潟大学医歯学総合病院歯科臨床研修管理委員会研修実施責任者・指導歯科医
新潟大学医歯学総合病院歯科臨床研修管理委員会指導歯科医
一般社団法人日本口腔ケア学会 評議員
ニューヨーク大学Continuing Dental Japan Program指導医
資格 Qualification
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