2023.11.05更新

みなさんこんちにちは!

 

歯科衛生士の松田です!

 

さて、今回はインビザラインのゴム掛けについてのお話です。

 

ゴムかけとは、矯正の際に歯を計画的に動かす補助的な役割をし、患者様自身でつけていただく必要があります。

 

種類によってゴムの掛け方が違うので説明していきますflower2

 

1.二級、三級ゴム

 

出っ歯の人、下顎が出てる人(しゃくれている人)に使います。

 

ゴムの力で歯を後ろに引っ張ります。

 

初診時

あ

 

三級ゴムかけ中

あ

 

経過

あ

 

下顎が綺麗に後ろに下がってきましたglitter

 

2.歯とマウスピース間に隙間ができた場合に使用するゴム

 
矯正治療中に計画と比べ、少し誤差が生じた歯に対して使用します。

 

マウスピースと歯に隙間ができた時

あ

 

経過

あ

 

ゴムをかけている歯が下に出てきて、マウスピースとの隙間が埋まってきましたglitter3

 

このように患者様の症例に応じてゴムかけを実施しています。

  

綺麗な歯並びを目指して一緒に頑張りましょう♪

 

歯科衛生士 松田

投稿者: 新横浜エス歯科クリニック

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