2021.12.10更新

皆さん、こんにちは

 

受付の高塚ですglitter2

 

今回は金属アレルギーについてお話します。

 


アクセサリーなどで皮膚が赤くなる、痒くなる、かぶれるなどの

 

イメージがあると思います。

 

ですが、お口の中の金属でもアレルギーを起こすことがあります。

 


歯科治療では詰め物、被せ、歯の土台、入れ歯のバネ、と様々な場合に金属が使われます。

 

歯科用金属には、金、銀、銅、パラジウム、インジウム、亜鉛、ガリウムなど

 

たくさんの種類の金属が入っています。

 


金属が唾液に触れ、イオン化し、全身に症状が出ることもあります、

 

j

〈口腔の症状〉
・粘膜のただれ、赤み
・頻繁にできる口内炎
・口唇炎、口角炎
・扁平帯癬 (粘膜に白い線状、レース状の模様と周りの赤みを生じます)
・味覚障害 (アレルギー反応が舌に起こると味が分かりづらくなります)

 

〈全身〉
・皮膚に多数の膿疱や皮むけ、腫れ
・アトピー性皮膚炎

 

 

対策としてアレルギーを引き起こしてる補綴物を除去し

 

メタルフリー(非金属)素材での治療で軽減することが可能です。

 


当院ではメタルフリー治療も行っております。

 


是非ご相談ください!

投稿者: 新横浜エス歯科クリニック

entryの検索

月別ブログ記事一覧

カテゴリ

電話番号
電話番号