2018.06.14更新

 

みなさんこんにちは!

衛生士の山﨑です。

今日はレントゲンの被曝について

お話したいと思います。

 

 

歯科治療では様々な検査がありますが

そのなかでもレントゲン撮影は

直接見ることができない部分を映すことができる

大切な診断資料になりますlight bulb

 

 

人は日常生活の間に自然界からの

自然放射線で被爆しています。

その量は年間で平均約1.5~2.4ミリシーベルトと言われていますが

歯科の部分的な小型のレントゲン撮影での1枚の被曝量は約0.01ミリシーベルト

お口全体的なレントゲン撮影でも

約0.03ミリシーベルトになるので

自然放射線の量と比較しても、

歯科におけるレントゲン撮影の被曝量は非常に少ないです。

xrayy

xray

 

シーベルトとは放射線が人体への

影響を表す単位のことを言います。

 

 

より影響を減らすためにも撮影時には

防護用として鉛の入ったエプロンを掛けさせて頂きますのでご安心して検査を受けてくださいねni

 

 

次回はレントゲン撮影の種類について

お話したいと思います☆彡

 

 

山﨑

 

投稿者: 新横浜エス歯科クリニック

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