みなさんこんにちは！

歯科医師の平沼です。

先日インプラントオペを行いました。

Before 

 After

破折によって歯を失い、再度噛めるようにとインプラントを選択されました。

オペも問題なくおわり、今後は仮歯を入れて噛めるようにしていきます

当院では随時インプラント相談を行なっているので

何かお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください！

歯科医師　平沼

みなさんこんにちは！

今回は他の歯医者さんでかなり前に治療された被せ物や詰め物を

当院で材質を変えて治療した患者様の症例をお見せします

治療前

治療後

写真を見ると一目で分かる通り、見た目がとても綺麗になりました！

しかし、やりかえ治療のメリットはこれだけではありません

金属は材質の性質上、数年で変色や変形するため、

せっかく詰め物で治療をしても、また詰め物の下で虫歯になってしまうリスクがあります。

そうすると、また虫歯を削って詰めて…の繰り返しになるか、

知らずのうちに神経まで虫歯が広がってしまい

本来詰め物治療で留められたはずの歯に根っこの治療が必要になってしまう場合もあります。

また、年々とすり減りも起きるため、噛み合わせにも負担がかかります。

被せ物も同様で、細菌感染を起こしたり根っこが割れてしまうリスクを伴います。

このように将来的なリスクのある歯を一本でも減らして、歯の寿命を延ばし、健康なお口の中を保つために、

当院では治療や定期検診で通っていただいている患者様一人一人に合ったご提案をしています。

詳しい治療方法や材質の種類・費用についてなど、お気軽にご相談ください

衛生士　宮﨑

皆さん、こんにちは。

歯科衛生士の永澤です♪

本日は「オールオン4」についてお話したいと思います。

オールオン4とは、4本のインプラントで片顎の全ての歯をつくることができるインプラント治療法の１つです。

通常のインプラント治療では、基本的に１つの歯に対し１本ずつインプラントを埋入します。

その為、失った歯が多い方は

インプラントを複数埋入する必要がありましたが、

この問題を解決すべく開発されたのがオールオン4です。

オールオン4を実際にされた方の症例です。

(執刀医 : 院長 花澤)

Before

After

しっかりと噛めるようになり、患者様も大変満足していただけました

当院ではインプラントの無料相談も行っておりますので、お気軽にご連絡ください。

歯科衛生士  永澤

みなさん、こんにちは。

当院はコンセプトの一つとして『全顎的治療』を掲げています。

私も常に患者様の口腔内を全体的に治したいと考えています。

しっかりと治療時間を取って、しっかりとした治療をご希望の方に

お応えできるように私自身日々精進しております。

術前

術後

治療内容

・インプラント（サイナスリフト）

・ファイバーコア

・セラミッククラウン、セラミックインレー

・精密歯周病治療

全顎的治療などお困りのことや希望があればご相談ください。

院長　花澤

みなさん、こんにちは！

歯科衛生士の加藤です。

今回はインプラント手術についてです。

※みなとみらい院にて新横浜院の患者様のオペ（執刀医：花澤院長）

今回の手術内容は右上のインプラント埋入とサイナスリフトになります。

サイナスリフトとは、

インプラントを埋め込むのに十分な骨の高さが上顎骨にない場合に、

小鼻の脇にある上顎洞の底部に骨補填材を埋入して骨増生を行う方法です。

骨の厚みが8mm未満の場合や、多くの骨を補わなくてはいけない場合に適応します。

患者さんには静脈内鎮静法と呼ばれる麻酔を行い、眠っている間に局所麻酔を行い施術を行っていきます。

インプラント(フィクスチャー)を埋入する部分の頬側の歯肉を切開し、

露出した骨に穴を開けて窓を作ります。

このとき、上顎洞を覆うシュナイダー膜を傷付けないように、

歯肉などの軟組織へのダメージを軽減して骨を切ります。

上顎骨とシュナイダー膜を剥離し、骨補填材を入れるスペースを作ります。

できた場所に必要な分だけ骨補填材を充填、インプラントを埋入し、

上顎骨に作った窓をふさいで、剥離した歯肉を戻し縫合します。

今回の手術は血管が近くにあり、難易度がとても高いケースでした。

私がCT画像を見てもどこに血管があるのか分からなかったのですが、施術後院長先生から血管の位置を教えてもらいました。

before

after

難易度が高い手術ケースでも当院では行えます。

手術の難易度が高くインプラント治療ができないと悩まれている場合は一度、ご相談ください。

歯科衛生士　加藤

皆さんこんにちは

アシスタントの伊藤です！

皆さんの歯に歯垢でないのに白くなっている箇所ありませんか？

それは虫歯の始まり「脱灰」です！

「脱灰」とは？

簡単に言うと、「歯の表面からミネラル分が溶けだした状態」です。

ミネラル分が溶けだした歯の表面は、程度がひどくなると白く濁り、光沢を失います。

この時はまだ歯医者さんに行って、削って治療しなくてもいい段階です。

しかし脱灰の状態が続くと、初期の虫歯から穴があく位の虫歯になってしまいます。

歯磨きや、毎日のお手入れで再石灰化を促せば、自然治癒が可能です

・脱灰・再石灰化のメカニズム

脱灰は食事や間食をすると、お口の中で虫歯菌が酸を生じることから始まります。

お口の中では、食べ物を摂取する度に「脱灰」⇔「再石灰化」が繰り返されます。

なので「再石灰化を促すお口の環境作り」を行う事で、脱灰・虫歯の進行を抑制することが可能です。

・ブラッシング指導

歯科医院で正しい歯の磨き方を教えてもらい、ご自宅で行なっていけば、

脱灰した歯が自然と治る、または進行を止める事ができます。

唾液には大量のリンやカルシウムが溶け込んでおり、自然とエナメル質に戻っていくことがあります。(この現象を再石灰化と言います)

・ホームケアの徹底

正しい歯磨き方法で歯垢を除去し、フッ化物入りジェルなどを使用し、歯を保護します。

・定期検診後にフッ素を塗布

塗布後30分はうがい、飲食を避けて頂きます。

しばらく歯医者さんの定期検診を受けていないと思う方がいらっしゃいましたら

是非一度当院での定期検診を受診してみてください！

As 伊藤

みなさんこんにちは！

歯科衛生士の松田です。

インビザラインの治療で行う方法の一つの

ゴムかけと言われる症例の一つをご紹介させていただきます

全て患者さんに使うわけではなく、ゴムかけを行う患者さんは限られてきますが、

1.主に奥歯が噛まなくなっている時、上下の歯を噛めるように治すため

2.後ろに歯を動かすときなどに、スムーズな動きを補助するため

3.歯とマウスピースの間に隙間が生じた場合、隙間を埋めるため

の主に3つです。

ゴムは20-22時間マウスピースと共に使用していきます。(1の時にはマウスピースを使わない時もあり）

今回ご紹介する患者さんは奥歯が空いてきてしまい、隙間を閉じるためにゴムかけを治療途中で使いました。

治療前

ゴム掛け開始

治療後 

ゴムかけのおかげで隙間が閉じ、しっかりと奥歯で噛めるようになっているのが分かります。

この患者さんはマウスピースを一時的に外し、ゴム掛けをしていたため、また再度スキャンをし歯並びを再度整えていきます！

いろいろな症例をマウスピースで対応出来る場合が増えてきました。

インビザラインの無料相談も行なっていますので、どうぞご相談下さい

歯科衛生士　松田

皆さんこんにちは！

アシスタントの新井です。

本日は虫歯治療後のインレー（詰め物）についてお話していきます 

まず初めに詰め物には、2つの選択が存在します。

①保険適応の銀歯

②自費でのセラミック

この2種類があります。

①の銀歯は皆さんご存知であるメタルでできた被せ物になります。

メタルでの良い点は、保険適応である事の一択です。1番治療費が抑えられます。

しかし、口腔内は劣悪な湿潤領域です。

日々、熱い食べ物や冷たいものを口にしますよね…

そうすると、金属は徐々に変形してきご自身の歯と銀歯の詰め物との間が空いてきます。

その隙間から虫歯菌が下に入り、段々と金属の下で虫歯になってきます

また、レントゲン写真では金属のせいで虫歯が見えにくいです！！

続いて、②のセラミックで治療していく方法です。

セラミックでの費用はセラミックの種類によって変わってきます！！

・セラミック

・ジルコニア（セラミックより2、3倍強度が強い)

セラミックは毎日使う陶器にも使われている素材です！銀歯と違い、温度で形が変わることはありません。

汚れがつきにくいので、毎日の歯ブラシで綺麗が続いていきます！

何よりも見た目がとても綺麗に治せます！

セラミックの詰め物には、5年間の保証があり安心です！

また、金属アレルギーで困ってる人には特にセラミックでの治療がオススメです

この先365日使っていく歯です！

良い選択ができるよう、少しでも気になる事ありましたら、お気軽にご相談ください。

As新井

マウスピース矯正のインビザラインで、エス歯科グループが２つの賞を受賞したとしてインビザライン社より表彰楯を授与されました。

●Invisalign Top Provider APAC (インビザライン トッププロバイダー APAC)
2022年4月1日から2023年3月31日までの１年間で400以上のインビザライン治療計画が承認されたことを表彰する楯です。

●Lifetime Achievement (ライフタイム アチーブメント)
2022年12月31日時点のインビザライン治療計画の承認数が、区切りとなるマイルストーンを達成されたことを証明する楯です。
エス歯科グループでは1,000を超える治療実績が承認されました！

このような賞を頂いて大変嬉しく思います。

今後も、患者様ひとり一人に 最適な治療プランと痛みに配慮した丁寧な治療を提供して参ります。

--
エス歯科グループ事務局

みなさんこんにちは。

今回は静脈内鎮静法についてお話しさせていただきます！

当院では保険治療から自費治療まで

様々な内容の診療を行っておりますが、

今回は当院で行ってるインプラントオペについてです。

インプラントはオペという形式で、インプラントを骨に埋め込む手術をしていきます。

その際に多くの方が静脈内鎮静法という麻酔を使い手術を行っていきます。

みなさんは静脈内鎮静法を知っていますか？

あまり聞き馴染みがないかもしれません。

静脈内鎮静法とは、

点滴で麻酔薬などを注射して治療の恐怖心や治療時の器具による嘔吐反射を防止できるものになります。

麻酔のお薬の効果でほとんど寝ているような状態になるので、

手術中のことはほとんど覚えてないことがほとんどです

オペ時は普段の治療よりも長くお口を開けていただくことが多く、

そのような点も含め静脈内鎮静法を行うことをお勧めさせていただいてます。

当院では静脈内鎮静法の際、大学病院の麻酔科の先生方をお呼びし、

血圧や脈拍などの変動を確認していただきながらオペを行なっております。

インプラントをお考えの方、

オペ中の痛みなど怖くてなかなかオペの決断できない方などいらっしゃると思いますが、

口腔内の局所麻酔に加えて静脈内鎮静法も行っているので安心してください

歯科衛生士　星野