2023.08.13更新

みなさんこんにちは!

 

歯科衛生士の松田です。

 

インビザラインの治療で行う方法の一つの

 

ゴムかけと言われる症例の一つをご紹介させていただきますglitter

 

全て患者さんに使うわけではなく、ゴムかけを行う患者さんは限られてきますが、

 

1.主に奥歯が噛まなくなっている時、上下の歯を噛めるように治すため

 

2.後ろに歯を動かすときなどに、スムーズな動きを補助するため

 

3.歯とマウスピースの間に隙間が生じた場合、隙間を埋めるため

 

の主に3つです。

 

ゴムは20-22時間マウスピースと共に使用していきます。(1の時にはマウスピースを使わない時もあり)

 

今回ご紹介する患者さんは奥歯が空いてきてしまい、隙間を閉じるためにゴムかけを治療途中で使いました。

 

治療前

 あ

 

ゴム掛け開始

 

あ 

 

治療後 

 あ

 

ゴムかけのおかげで隙間が閉じ、しっかりと奥歯で噛めるようになっているのが分かります。

 

この患者さんはマウスピースを一時的に外し、ゴム掛けをしていたため、また再度スキャンをし歯並びを再度整えていきます!

 

いろいろな症例をマウスピースで対応出来る場合が増えてきました。

 

インビザラインの無料相談も行なっていますので、どうぞご相談下さいnote

 

歯科衛生士 松田

投稿者: 新横浜エス歯科クリニック

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