2017.08.26更新

みなさんこんにちは。副院長の花澤です。

 

今回は、“樋(とい)”のような形をした根っこ“樋状根”の治療についてお話します。

 

知っている方もいると思いますが
樋とはコレ↓

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つまり、根っこが独立した筒状ではなく、アルファベットの“C”のようにつながって複雑な形態をしているということ。
これはアジア人の奥歯に比較的多く現れる形態なのです。

  

先日も顕微鏡を使用してこの歯の治療をしました。
やはり、複雑な形ゆえ、かなりの汚れが隠れていました。

こういった根の治療では、顕微鏡と特殊な超音波チップなどを使い、

根管をしっかりときれいにすることが大切です!

 

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肉眼ではどうしても限界があるようなところでも顕微鏡では見ることができます。
そしてそれを確実に治療する器具と技術が大切です。

 

精密根管治療(マイクロエンド)に興味がある方や、根っこの治療でなかなか治らないなど、お困りの方はぜひお気軽にご相談ください。

 

花澤

投稿者: 新横浜エス歯科クリニック

2017.08.05更新

前回の続きです◎

 

<2件目>

続いては、下顎の左右を入れ歯からインプラントに変えたいというご希望の患者様。

 

オペ前↓

ope1

 

オペ後↓

ope2

 

左右の傷の治りをみながら、全体でしっかり噛める口腔内をつくっていきましょう!

お疲れ様でした!

 

院長 北崎

投稿者: 新横浜エス歯科クリニック

2017.08.04更新

みなさん、こんにちは!

院長の北崎です。

 

本日のインプラントオペについてご紹介します。

 

<1件目>

右上の奥に乳歯が残っていた患者様。

虫歯がひどく保存できなくなっていたため、インプラント治療をご希望されました。

 

ope1

上顎洞と呼ばれる、鼻の空洞までの距離をCTで確認してオペに臨みました。

 

ope2

 

オペ後のレントゲンです↓

オペ3

あっという間のオペに喜んでいらっしゃいました。

インプラントを入れる方向や深さも予定通りです◎

 

お疲れ様でした。

 

院長 北崎

 

 

 

投稿者: 新横浜エス歯科クリニック

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